みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
毎日、ありがとうございます。
はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。
僕はこんな人です。
今年の本試験(令和6年8月25日)まで、残り146日(20週と6日)です。
1日1日を大切に過ごしましょうね。
新年度になりました。
気持ちを切り替えて頑張っていきましょー٩( ''ω'' )و
………、なんて、ふんわりしたことは申しません。
「気持ちを切り替えて、頑張りたいと思います(∩´∀`)∩。」だぁ?
そんなもんで、ギアが上がるのであれば、あなたはとっくに絶好調のはず。
去年の合格発表から何回、切り替えようとしましたか?
もう既に「年初のダイエット目標は、また来年」状態に近いのでは?
自分と向き合わない限り、方向性は見えないのですよ。
ここで告知です。長いです。
けど、得点源として厚年法の攻略をしたい方には朗報です。
今週土曜、4月6日土曜日の13時から、
令和6年度合格! 社労士試験ドS勉強会⑧厚年法
を実施します(終了予定は20時ですが、延びるかも。)。
最近の厚年法って、得点源にしたい科目ではありますが、国年よりも複雑怪奇で、ちょっとやそっとのことでは高得点は狙えません。そんな中、問題が解けるようになるコツもお伝えします。
ドS勉強会の特徴は、
①レクチャーよりも、参加者の各々が、既に予備校の講義を受講したり、過去問を解いたり、テキストを読んで、本試験会場に持って行くために準備した知識が使えるもののになっているかの確認をする場であることです。
②知ってるつもりだったりした内容が浮き彫りになり、それを修正することで、あなたの知識はあやふやさがなくなり、忘却との戦いに苦戦することもなくなります。
③勉強会での学びが勉強時間の大半を占める自学自習の際に役立つよう、テキストの読み方や、過去問の使い方&読み方、繰り返し思い出すコツといった勉強方法そのものについても、実際に手を動かし、脳みそに汗をかいてもらうことをして、受験生力のアップにつなげます。なので、めっちゃ頭使いますし、その分、自分事として記憶にも残ります。
とことん、本試験で戦える能力を身に付ける場だとお考え下さい。
毎回、録画をしますんで、遅刻・早退・中抜け・欠席しても後から学べます。
具体的な内容は、
①過去問の問題演習(5者択一形式と1問1答形式を併用して合計20肢。)を通じて、みなさん自身がそれまでに勉強してきたことの確認とあやふやな箇所の洗い出しを行います。
②周辺知識や類似項目の洗い出しをワーク形式で行います。
③全員参加で当てて答えてもらいますんで、たっぷり5時間以上、脳みそに汗をかいていただきます。
④また、併せて論点質問会も実施しますので、普段の学習で自力では理解できない箇所をクリアにすることができます。
参加することによって、
「論点の出し方やまとめ方、問題を丁寧に見るとはどういう事か、という勉強法が分かりました。」
「今までは過去問をひたすらに解き、テキストを眺めるだけの勉強だったが、論点を定めてから問題を読み解す過去問の解き方を身につけた。」
「視点を変えたら何も答えられない自分に気が付きました。もう少し自分なりに復習をしたら少しはコツがわかるかもしれない、という気にはなりました。」etc.
といったことが身に付きます。
また、同じ志を持った受験生同士のつながりが持て、仲間としての連帯感や情報共有、ライバルとしての緊張感を保つことができます。
独りで粛々と勉強するのもいいですが、外部刺激を受けて(僕からのは激辛デスが…。)、脳みそフル回転で汗をかく機会があってもいいんじゃないでしょうか?
勉強会についていけるかなという不安があるかもしれませんが、最初は誰でも感じることです。ただ、これまでの参加者の方々は口をそろえて「当てられて答えられなかったら悔しいし、恥ずかしい。けど、それがあるから知識を確実に記憶してスラスラ言えるようになるというモチベーションにもなったし、やり方も教わったからできるようになった。」と仰っています。
リアルの勉強会だと、移動に時間がかかったり、周りに知っている人がいなくて心細かったりしますよね。
その点、オンラインなら、移動時間は0分。参加者は時間と費用をかけてまで参加される方ですから意欲的で優しい方ばかりです。
勉強会中にも小グループに分けてのセッションや、定期的にオンライン懇親会も実施しますんで、皆さん、すぐに打ち解けられているようです。
講師はもちろん、「日本で2番目にドSな社労士受験講師」の僕です。
会場は、あなたが集中して勉強できるところ。
問題演習用の資料は、各回前日金曜日のお昼12時にPDF化したものをメールで送ります。各自で印刷して勉強会を迎えてください。
お住まいにプリンターがない場合は、コンビニのネットプリントサービスをご利用ください。やり方は教えます。
いかがですか?
で、気になる費用ですが、1回あたり¥5,000とします。
また、12回分一括お申し込みの方はトータル¥60,000のところを1万円引きの¥50,000とします。
さらに、これまでの回をお試しとして参加した後、残りを一括して申し込んだ場合も割引を適用して、12回分でトータル¥50,000とします。途中の回から参加の場合でも、過去の分も含めて一括申込みされる場合には割引を適用します。
なお、欠席した場合は返金処理をせず、問題送付と録画した動画(限定公開)のURLをお送りして自習用に活用していただきます。
「お金を払ってでも学んで合格する!」
「金額以上の学びや気づきを得るんだ!!」
「来年、何が何でも合格する。そのためには恥も外聞もなくやり切る!」
という想いの方だけに来ていただき、学びを得てもらいたいんです。
実際に単発でお申込みされた方は、残りの回はリピート参加されたので、満足度は高いという自信はあります。
なお、支払方法は、指定の銀行口座(申込フォーム内に記載)への事前振込を原則とし、振込み確認ができたことをもって申込み完了といたします。
また、キャンセルをご希望される場合は、各開催日2日前の木曜日のお昼12時までとし、返金は振込手数料を除いた分をお返しします。キャンセル期限を過ぎたものについては一切返金いたしません。なお、キャンセルせずに資料送付&当日の限定動画URLのお知らせを希望される場合には、その通り対応いたします。
なお、第8回国年法の会の申し込み締め切りは、4月4日(木)23:59といたします。
お申込みはこちらから。
奮ってお申込みください。
なお、全日程は以下の通りです。
ガイダンス | 2023年09月16日 | 国年 | 2024年03月09日 |
労基 | 2023年09月23日 | 厚年 | 2024年04月06日 |
安衛 | 2023年10月21日 | 一般常識 | 2024年05月11日 |
労災 | 2023年11月18日 | 労働横断 | 2024年06月08日 |
雇用 | 2023年12月16日 | 社会横断 | 2024年07月06日 |
徴収 | 2024年01月13日 | 全体横断 | 2024年08月03日 |
健保 | 2024年02月10日 | ENCORE | ??? |
全て土曜日の13~20時(終了予定)です。
このブログでは、来年の本試験向けに択一で50点を取るための準備として、毎日、過去問を1題例に挙げ、その問題を解くことで、どんな知識を本試験会場に持っていくかを検討していきます。
必要な論点知識に関しては、「記事を検索」の窓に必要なキーワードを入力して、探してみてください。
ただし、過去記事は予告なく限定閲覧記事に変更する場合があります。
また、勉強法に関する僕の考えは以下の記事をご覧ください。
合格者になるためのマインドセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2024年度向けー「だからあなたは受からない。」 - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセット - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセット② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセット③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット④ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑤ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑥ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑦ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け④ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け⑤ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
今日もメインシリーズ
「過去問はこうやって本試験の知識に変える」を学んでいきましょう。
【もくじ】
昨日の振り返り
昨日は、「老齢基礎年金の年金額」を整理しました。
老齢基礎年金の年金額を計算する際の特例の中身はどんなものでしたっけ?
はい、思い出して!
………、
「附則第18条第1項並びに国民年金法第26条(同法附則第9条の2第1項及び第9条の2の2第1項において適用する場合を含む。)、第37条第3号及び第4号並びに同法附則第9条第1項の規定の適用について、平成3年4月1日前の第三種被保険者等(第三種被保険者及び船員任意継続被保険者をいう。略)若しくは新船員組合員(略)である国民年金の被保険者であつた期間又は平成8年改正法附則第5条第1項の規定により厚生年金保険の被保険者であつた期間とみなされた同条第3項に規定する新船員組合員(略)であつた期間につき第2号被保険者としての国民年金の被保険者期間を計算する場合には、新国民年金法第11条第1項及び第2項並びに第11条の2の規定にかかわらず、これらの規定によつて計算した期間に5分の6を乗じて得た期間をもつて第2号被保険者としての国民年金の被保険者期間とする。」
でしたね。
これを記憶しやすい情報に加工して京大式カードに書くなり、ICレコーダーに録音してクイズ化し、何回か繰り返せば、簡単に覚えられますね。
スマホアプリの「分散学習帳」がもっと使いやすいでしょう。
情報を覚えやすく加工する過程で脳みそに汗をかき、覚えやすくしたものを何回も繰り返し思い出すことで長期記憶に変えることが一番の忘却対策です。
分かりやすい講義や資料を1回聴いたり、眺めたりしただけで問題が解けるなんて魔法じみた方法はありません。
筋トレと一緒です。
脳みそに汗をかいた分、あなたが本試験で使える知識になります。
今日の過去問検討
今日のテーマと本試験に持っていく知識の個数
では、過去問検討に移りましょう。
今日は、「老齢基礎年金」のうち、「繰上げ及び繰下げ」から、
「支給繰上げ」(法附則9条の2)を整理します。
僕が持っている過去問集と、今年の問題からは、
「支給繰上げ」は、小見出しで「要件」「支給開始」「年金額」「繰上げ支給の老齢基礎年金の支給停止」「その他」「繰上げ支給の老齢基礎年金と障害基礎年金」「繰上げ支給の老齢基礎年金と寡婦年金等」に枝分かれしていて、
「要件」が5肢(類題含めて7肢と選択式が1問)、
「支給開始」が2肢(それと選択式が1問。)、
「年金額」が3肢(類題含めて4肢)、
「繰上げ支給の老齢基礎年金の支給停止」が2肢、
「その他」が3肢、
「繰上げ支給の老齢基礎年金と障害基礎年金」が2肢、
「繰上げ支給の老齢基礎年金と寡婦年金等」が4肢、載っています。
ただ、僕の検討では、問題の数だけ知識が必要なのではなくて、
「要件」は「3個」の知識、
「支給開始」は「2個」の知識、
「年金額」は「2個」の知識、
「繰上げ支給の老齢基礎年金の支給停止」は「1個」の知識、
「その他」は「2個」の知識(要件の論点と混じってますね。)、
「繰上げ支給の老齢基礎年金と障害基礎年金」は「1個」の知識、
「繰上げ支給の老齢基礎年金と寡婦年金等」は「2個」の知識で、パーフェクトだとまとめました。
その中でみなさんは、お持ちの過去問集から、
本試験に持っていく知識はどのように準備していますか?
では、そのうちの1つを見てみましょう。
今日の1問
「繰上げ支給の老齢基礎年金を受けている62歳の者(昭和37年4月2日生まれ)が厚生年金保険の被保険者となったときは、当該老齢基礎年金は全額が支給停止される。」
(平成27年度問7C改)
この問題、問われている知識は何でしょう?
では、シンキングタイム、スタート!
このブログでは、5W1Hの疑問形になるように考えることを推奨しています。
………、
「繰上げ支給の老齢基礎年金が支給停止になるのは、どんなときか?」
ですね。
では、答えは?
………、
本試験に持っていく論点知識
「国民年金法附則第9条の2第3項の規定による老齢基礎年金は、その受給権者(昭和16年4月1日以前に生まれた者に限る。)が国民年金の被保険者であるときは、その間、その支給を停止する。」
ですね。
整理の視点
今日のはとってもシンプルな内容ですし、注意すべき点も分かり易いので、記憶するのみです。ただし、問題を解くときの反応レベルにまで気を配る必要があります。
まず、条文知識から。
読めば分かりますね。
出だしの「国民年金法附則第9条の2第3項の規定」ってのは、老齢基礎年金の繰上げ支給の条文ですから、言わんとしているのは、
「繰上げ支給の老齢基礎年金は、その受給権者(昭和16年4月1日以前に生まれた者に限る。)が国民年金の被保険者であるときは、その間、その支給を停止する。」なので、60~65歳の間に国年の被保険者になっちゃったら、(繰上げ支給の)老齢基礎年金は支給停止だよってことです。
じゃあです。60~65歳の間に国年の被保険者になったってことを具体的に言うと、どういうことでしょう? はい、考えた! 被保険者資格のおさらいですゾ。テキストはすぐ見ない(ー_ー)!!
………、
「厚年被保険者資格を取得したことにより、国年第2号被保険者になったということ。」
ですね。
老齢基礎年金の繰上げは、最も早くても60歳に達しないとできません。したがって、20歳以上60歳未満という年齢要件がある第1・3号被保険者になることはありません。
また、任意加入被保険者は、繰上げ請求できませんから、3種類ともあり得ません。特例による任意加入被保険者は言わずもがなです(そもそも老齢等の受給権すら有していないし、年齢も60代後半だからズレまくっている。)。
残ったのは、第2号被保険者です。
この者の資格要件は何でしたっけ? はい、思い出して! テキストや資料をチラ見したって思い出したことにはならんですゾΣ(・ω・ノ)ノ!
………、
「国籍要件ナシ、国内居住要件不問、年齢要件ナシ、その他要件として、厚年の被保険者であること(ただし、老齢等の受給権を有している場合には65歳到達で資格喪失。)」
でしたね。もう既に九九レベルで即答できるようになっていますよね?
こんなのを相変わらず「えぇっとぉ(ノД`)・゜・。」なんてやっているようでは………。
で、今日の論点知識と紐づけられましたね。
条文上の表現では「国年の被保険者になったとき」となってはいますが、事実上は厚年の被保険者になったときです。
なお、厚年側の話をすれば、適用事業所に使用される者になったときだけでなく、任意単独被保険者になったときでも「厚年の被保険者になった」と言えますんで、当然、この場合でも国年第2号被保険者に該当しますよね。
国年と厚年の被保険者の関係性も骨髄反射レベルになっていますよね?
でです。
今日の注意ポイントと言いますか、問題文読みをするときに反応しなければならないフレーズは、論点知識のカッコ書きの中です。
「その受給権者(昭和16年4月1日以前に生まれた者に限る。)」とありますから、繰上げ支給の老齢基礎年金の受給権者が国年の被保険者になったときに、その老齢基礎年金が支給停止となるのは、その者が昭和16年4月1日以前生まれの場合に限られるということです。
皆さんなら、何度も反復しなくても覚えられていますよね。
実際問題としては、この生年月日に該当する方は、既に83歳以上ですから、今日の論点知識の条文が適用される場面は生じません。
しかしながら、今日の問題のように、昭和16年4月2日以降生まれの方でも同じですよねっていう引っ掛け問題として問われることは、今後もあり得ます。
だとしたら、問題文を読むときには、生年月日のチェックが欠かせないということになります。
問題文中の反応すべきフレーズというのは、場合分けが生じるところというのが、そのうちの1つです。
このブログを活用しているあなたなら、自分ルールとして、問題文を読むときに、どこに反応すべきかが言語化レベルで準備できていて、実際に訓練もしていますよね(^_-)-☆。
今日のまとめ
今日は、「繰上げ支給の老齢基礎年金の支給停止」を整理しました。
また、問題文で必ず読み取るべきは、場合分けが生じるフレーズだということについてもお伝えしました。
下の方にあるコメントから一言いただけると嬉しいです。
もちろん、質問や要望もOKです。
(コメントはアカウントなしでもできます。ただし承認制です。)
お知らせ
この記事を読んで、「自分の勉強法ってどうなんだろう? これで来年受かれるんだろうか?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
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お1人当たり1回限りといたします。
2021年の12月に実施した選択式対策勉強会のアーカイブ動画を限定公開しています。
選択式対策をどのように事前準備したらよいかについて、ワークを交えながら進めたものです。視聴してびっくり問題対策などにお役立てください。
知識ではどうにもならない問題の解き方に重心を置いた勉強会ですので、予備校の講義や市販本にあるような「予想問題を解いてびっくり問題が出たとしても対応する。」といったものではなく、テクニックを学びたい方にはお勧めです。
実際に参加した受験さんからは、
「用語の大切さを改めて感じました。択一で、しっかりと用語を確認して、学んでいれば、選択問題にも応用ができることもわかりました。」
「自分では気づかない「解法のテクニック」があったことがわかった。」
「戦略的に表を書き3点取りにいくことです。一般常識以外でも難問が出るという心づもりと大ボス、中ボスとの戦いに向けて、構える姿勢について知れました。」
といった感想をいただいております。
長さは約4時間。費用は¥5,000です。
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選択式のびっくり問題には、もう驚かない! 選択式で基準点を満たすための勉強会申込フォーム
入金確認後、You Tubeの限定公開URLと、当日に使用した問題冊子と資料を送付いたします。
令和2年度本試験向けに「You Tube動画」アップしたものがあります。
ブログとは別の論点をピックアップしているのと、問題文をどう読み解いたらいいのかについて解説していますんで、チャンネル登録もお願いします。
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