日本で2番目にドSな社労士試験対策

このブログは、社労士試験に本気で合格する方を応援するために、主自身が取った効果的な学習法をお伝えするブログです。主に受験経験のある方向けの内容ですが、初学者の方でも1発合格するエッセンスが詰まっています。毎日アップしますので、ご愛読ください。

合格者になるためのマインドセット

みなさん、こんにちは。

 

「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。

 

毎日、ありがとうございます。

はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。

 

僕はこんな人です。

にょういずみにょうさんのプロフィール - はてな

 

さて、今日も、来年度に向けて、今すべきことを書きます。

 

【もくじ】 

 

合格するのにポジティブ思考は要らない

社労士試験のための準備期間は長丁場です。

中には3か月とか、半年の集中学習で一発合格しました!という猛者もいますが、たいていは1年くらいかけて(複数回受験ならその掛ける回数分。)本試験に臨みますよね。

なので、どうしてもその間に気分のアップダウンが生じます。

気分アゲアゲのときはいいんですが、落ち込み気味になると「やばい。気分が乗らない。このままじゃだめだ。ポジティブにならなきゃ。」なんて考えがよぎったりします。

また、思うように理解が進まなかったり、記憶していたと思っていたものがさっぱりっだたりしたときに落ち込みがちになりますが、こんな時にも「ポジティブ思考で頑張ろう!」なんて思ったりします。

さらに、直前期になってくると、予備校の講師の方々も「ポジティブ思考で乗り切りましょう!」なんてことを連呼しだしますよね。

どうやらこの国は「ポジティブ思考教」にでも染まっているかのようです。

実際、あなたの職場でも、やたらと「ポジティブ思考、ポジティブ思考。」と念仏のように唱えている人っていませんか?

反対にネガティブ思考が悪であるかのような風潮すらあります。

う~ん、それってどうなんだろうって思います。

確かに気分のアップダウンがあって、気分が乗らないときに自分を鼓舞して勉強する必要があるときはありますし、どーんと暗く沈んでいたとしても記憶が捗るわけではありません。

だからといって、「ポジティブ、ポジティブ。」と念じたところで、気分がアゲアゲになるわけではありませんし、昨日まで覚えられなかった論点知識が雲が晴れたかのように覚えられるわけではありません。

このブログでは「勉強は習慣だ。習慣なのだから気分次第でやるやらないというものではない。」ということをずっと書いてきました。

以前の僕(旧司法試験受験生時代)は、気分が乗らなきゃ勉強が進ます、それでいて勉強しなかった自分を責め、思考を変えようと自己啓発本らしきものを読んで、一瞬いい気分にはなるんですが、その気分は長持ちせず同じことの繰り返しということをやっていました。

結果も出ませんから自己効力感も低いですし、毎日がつらかったです。

それに耐えきれなくなってドロップアウトしたんですが、しばらくは後悔ばかりしていました。

自分の心の持ちようをコントロールできなかったんですね。

なので、社労士試験に挑戦すると決めたときは、気分のアップダウンにかかわらず毎日5分でもいいからとにかく勉強するということだけを自分ルールにして環境づくりをして臨みました。

結果としては4年かかりましたが合格することができ、「受けてよかった。」とも思えるようになりました。

 

何が言いたいかというと、勉強するのにポジティブな感情もネガティブな感情もいらないし、無理やり気分を上げる必要なんてなくって、ただただ粛々と前に進むための戦略と毎日のほんの少しの前進があれば十分だということなんです。

じゃあどうしたらいいかというと、

①勉強を始める前や勉強中にわいてくるもろもろの感情を消し去ろうとかいけないものだというジャッジはせずに受け止めます。

②受け止めたうえで置き場所を作ってやって、そこに行ってもらいます。

③で、また勉強に戻るというプロセスです。

例えば、勉強を始める前に、今日職場で上司からしょうもないことを言われてイライラしてたり「あのクソ上司!」なんて思っていて、勉強に乗り気でなかったとしましょう。

こんな時は「あー、自分は今、上司の言動を思い出してイライラして、思考を持っていかれている。思考に囚われているな。このままじゃ勉強どころではなくって、ずっとこのままになりそうだから、このイライラは、いったん脇に置いておこう。」と自分を客観視して、思考を切り離します。

イライラは脇に置かれたわけですから、それまでとは距離があります。そこで勉強モードに入るための儀式(僕の場合は、特定受給資格者の基本手当受給日数の表や、特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢の表とかを書いて思い出す脳作業でした。)を用意しておいて、それに取り組みます。

もちろん、勉強途中でもイライラはフラッシュバックバックしてきますから、その都度同じように脇に置けば十分です。

駄々をこねる小さな子供を叱るわけでもご機嫌取りをするわけでもなく、「はい、あなたはここにいてね♡」みたいに受けて流す感じでしょうか。

私たちが気分が乗らなかったり、不安や焦りといったネガティブな感情を感じているときって、その思考に囚われているんです。

思考がそっちに持っていかれているから、勉強に集中できないんです。

しかも、マイナスの感情を追いやろうとするあまり、そっちに意識が持っていかれるという悪循環に陥ります。

だったら、マイナスの感情を撲滅しようとするのではなく、また無理やりポジティブになろうともせず、自分とは切り離して置いとけばいいんです。

これは技術ですから、理屈を知って訓練すればだれでもできます。

ね。勉強するのにポジティブ思考なんて要らないんですよ。むしろ、ポジティブになろうとするあまりネガティブ思考に囚われてしまいますから、かえって害悪にもなります。

自分にはできっこないと決めつける前にやってみてはいかがですか?

 

明日は、ネガティブ感情について考察を書きます。

 

読んでくださってありがとうございます。

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