みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
毎日、ありがとうございます。
はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。
僕はこんな人です。
今年の本試験(令和5年8月27日)まで、残り144日(20週と4日)となりました。
1日1日を大切に過ごしましょうね。
まだまだテンション抑え目で、じっくり準備していきましょう。
ここでわずか5日間だけのお知らせです。例の長いヤツです。
「在職老齢年金の計算が苦手('Д')。」
「国年と厚年の横断となると意識が飛ぶ(/o\)。」
「任意加入者の資格の得喪が苦手(*ノωノ)。」etc.
といった方に朗報です\(^o^)/
今週土曜の4月8日土曜日の13時から、
令和5年度合格! 社労士試験ドS勉強会⑧厚年法
を実施します(終了予定は19時+☆☆分です。)。
ドS勉強会の「ドSなんだけど他所の勉強会にはないところ(=受験生さんにとって痛気持ちいいところ)」は以下の3つ。
①レクチャーよりも、参加者の各々が、既に予備校の講義を受講したり、過去問を解いたり、テキストを読んで、本試験会場に持って行くために準備した知識が使えるもののになっているかの確認をする場であること。なので、合格に必要な能力との差分が測れ、戦略を見直して合格可能性を上げるための機会とすることができます。
②知ってるつもりだったりした内容が浮き彫りになり、それを修正することで、あなたの知識はあやふやさがなくなり、忘却との戦いに苦戦することもなくなります。
③勉強会での学びが勉強時間の大半を占める自学自習の際に役立つよう、テキストの読み方や、過去問の使い方&読み方、繰り返し思い出すコツといった勉強方法そのものについても、実際に手を動かし、脳みそに汗をかいてもらうことをして、受験生力のアップにつながっている。なので、めっちゃ頭使いますし、その分、自分事として記憶にも残ります。
参加された方の言葉を借りれば、
「本人が正解に導くまで、塚野先生が時間の許す限りダメ出しをしてくださること。」や
「社労士講師をほぼほぼ家庭教師として、6時間以上お願いしているような勉強ができるので、自分の思い込みに気がつくことが出来見落としに気が付く。コスパがいい。」というのが魅力のようです。
とことん、本試験で戦える能力を身に付ける場だとお考え下さい。
毎回、録画をしますんで、遅刻・早退・中抜け・欠席しても後から学べます。
具体的な内容は、
①過去問の問題演習(5者択一形式と1問1答形式を併用して合計20肢。)を通じて、みなさん自身がそれまでに勉強してきたことの確認とあやふやな箇所の洗い出しを行います。
②周辺知識や類似項目の洗い出しをワーク形式で行います。
③全員参加で当てて答えてもらいますんで、たっぷり6時間以上、脳みそに汗をかいていただきます。
④また、併せて論点質問会も実施しますので、普段の学習で自力では理解できない箇所をクリアにすることができます。
参加することによって、
「遺族厚生年金の支給停止があやふやだったが、例外まで覚えることができた。」
「最低保障額がどのようなときに登場するのか、給付制限の被保険者と受給権者の場合の違いを理解できた。」
「選択式対策について 合格した人はホントに記述式、全肢検討や自己採点をやっていること。選択は直感で短時間で終わればいいという考えが吹き飛びました。」etc.
といったことが身に付きます。
また、同じ志を持った受験生同士のつながりが持て、仲間としての連帯感や情報共有、ライバルとしての緊張感を保つことができます。
独りで粛々と勉強するのもいいですが、外部刺激を受けて(僕からのは激辛デスが…。)、脳みそフル回転で汗をかく機会があってもいいんじゃないでしょうか?
勉強会についていけるかなという不安があるかもしれませんが、最初は誰でも感じることです。
ただ、これまでの参加者の方々は口をそろえて「当てられて答えられなかったら悔しいし、恥ずかしい。けど、それがあるから知識を確実に記憶してスラスラ言えるようになるというモチベーションにもなったし、やり方も教わったからできるようになった。」と仰っています。
毎回、こんな感じでやってます。こちらのリンクから。
リアルの勉強会だと、移動に時間がかかったり、周りに知っている人がいなくて心細かったりしますよね。
その点、オンラインなら、移動時間は0分。参加者は時間と費用をかけてまで参加される方ですから意欲的で優しい方ばかりです。
勉強会中にも小グループに分けてのセッションや、定期的にオンライン懇親会も実施しますんで、皆さん、すぐに打ち解けられているようです。
講師はもちろん、「日本で2番目にドSな社労士受験講師」の僕です。
会場は、あなたが集中して勉強できるところ。
問題演習用の資料は、各回前日金曜日のお昼12時にPDF化したものをメールで送ります。各自で印刷して勉強会を迎えてください。
お住まいにプリンターがない場合は、コンビニのネットプリントサービスをご利用ください。やり方は教えます。
いかがですか?
で、気になる費用ですが、1回あたり¥5,000とします。
また、12回分一括お申し込みの方はトータル¥60,000のところを1万円引きの¥50,000とします(実施済みの回はアーカイブ参加となります。)。
さらに、これまでの回を単発参加した方で、徴収以降の回を一括して申し込んだ場合も割引を適用して、残り10回分は¥40,000とします。途中の回から参加の場合でも、過去の分も含めて一括申込みされる場合には割引を適用します。
なお、欠席した場合は返金処理をせず、問題送付と録画した動画(限定公開)のURLをお送りして自習用に活用していただきます。
「お金を払ってでも学んで合格する!」
「金額以上の学びや気づきを得るんだ!!」
「今年、何が何でも合格する。そのためには恥も外聞もなくやり切る!」
という想いの方だけに来ていただき、学びを得てもらいたいんです。
実際に単発でお申込みされた方は、残りの回はリピート参加されたので、満足度は高いという自信はあります。
なお、支払方法は、指定の銀行口座(申込フォーム内に記載)への事前振込を原則とし、振込み確認ができたことをもって申込み完了といたします。
また、キャンセルをご希望される場合は、各開催日2日前の木曜日のお昼12時までとし、返金は振込手数料を除いた分をお返しします。キャンセル期限を過ぎたものについては一切返金いたしません。なお、キャンセルせずに資料送付&当日の限定動画URLのお知らせを希望される場合には、その通り対応いたします。
なお、第8回厚年法の会の申し込み締め切りは、4月6日(木)の23:59といたします。
お申込みはこちらから。
奮ってお申込みください。
なお、全日程は以下の通りです。
ガイダンス | 2022年09月17日 | 国年 | 2023年03月11日 |
労基 | 2022年09月24日 | 厚年 | 2023年04月08日 |
安衛 | 2022年10月22日 | 一般常識 | 2023年05月13日 |
労災 | 2022年11月19日 | 労働横断 | 2023年06月10日 |
雇用 | 2022年12月17日 | 社会横断 | 2023年07月08日 |
徴収 | 2023年01月14日 | 全体横断 | 2023年08月05日 |
健保 | 2023年02月11日 | ENCORE | ??? |
全て土曜日の13~19時(終了予定)です。
このブログでは、来年の本試験向けに択一で50点を取るための準備として、毎日、過去問を1題例に挙げ、その問題を解くことで、どんな知識を本試験会場に持っていくかを検討していきます。
必要な論点知識に関しては、「記事を検索」の窓に必要なキーワードを入力して、探してみてください。
ただし、過去記事は予告なく限定閲覧記事に変更する場合があります。
また、勉強法に関する僕の考えは以下の記事をご覧ください。
合格者になるためのマインドセット - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセット② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセット③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット④ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑤ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑥ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセット⑦ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのマインドセットー2023年度向け③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け① - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け④ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
合格者になるためのスキルセットー2023年度向け⑤ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策
今日もメインシリーズ
「過去問はこうやって本試験の知識に変える」を学んでいきましょう。
【もくじ】
昨日の振り返り
昨日は、「老齢基礎年金の繰上げ又は繰下げ支給と振替加算」を整理しました。
振替加算は、老齢基礎年金の支給繰り上げ・繰り下げによりどのような影響を受けるんでしたっけ?
はい、思い出して!
………、
「①老齢基礎年金の受給権を有する者であつて66歳に達する前に当該老齢基礎年金を請求していなかつたものは、厚生労働大臣に当該老齢基礎年金の支給繰下げの申出をすることができる。ただし、その者が65歳に達したときに、他の年金たる給付(他の年金給付(付加年金を除く。)又は厚生年金保険法による年金たる保険給付(老齢を支給事由とするものを除く。)をいう。以下この条において同じ。)の受給権者であつたとき、又は65歳に達した日から66歳に達した日までの間において他の年金たる給付の受給権者となつたときは、この限りでない。
②66歳に達した日後に次の各号に掲げる者が前項の申出(法第28条第5項の規定により①の申出があつたものとみなされた場合における当該申出を除く。以下この項において同じ。)をしたときは、当該各号に定める日において、前項の申出があつたものとみなす。
一 75歳に達する日前に他の年金たる給付の受給権者となつた者 他の年金たる給付を支給すべき事由が生じた日
二 75歳に達した日後にある者(前号に該当する者を除く。) 75歳に達した日」
でしたね。
これを記憶しやすい情報に加工して京大式カードに書くなり、ICレコーダーに録音してクイズ化し、何回か繰り返せば、簡単に覚えられますね。
スマホアプリの「分散学習帳」がもっと使いやすいでしょう。
情報を覚えやすく加工する過程で脳みそに汗をかき、覚えやすくしたものを何回も繰り返し思い出すことで長期記憶に変えることが一番の忘却対策です。
分かりやすい講義や資料を1回聴いたり、眺めたりしただけで問題が解けるなんて魔法じみた方法はありません。
筋トレと一緒です。
脳みそに汗をかいた分、あなたが本試験で使える知識になります。
今日の過去問検討
今日のテーマと本試験に持っていく知識の個数
では、過去問検討に移りましょう。
今日は、「障害基礎年金」の「支給要件」のうち、
「本来の障害基礎年金」(国年法30条)を整理します。
「老齢基礎年金の失権」「障害基礎年金の新旧制度の適用区分」は飛ばします。
老基の失権事由は死亡のみ(他の老齢年金との比較はしておきましょう)。裁定替えが行われたのは福祉年金ということを覚えておけば十分です。
僕が持っている過去問集と、今年の問題からは、
「本来の障害基礎年金」は15肢(類題含めて19肢)、載っています。
ただ、僕の検討では、問題の数だけ知識が必要なのではなくて、
「本来の障害基礎年金」は「3個」の知識で、パーフェクトだとまとめました(用語の定義は、それぞれの要件の内容としてカウントしています。)。
その中でみなさんは、お持ちの過去問集から、
本試験に持っていく知識はどのように準備していますか?
では、そのうちの1つを見てみましょう。
今日の1問
「初診日とは、障害の原因となった傷病について、はじめて保険医の診療を受けた日である。」
(平成15年度問6A)
この問題、問われている知識は何でしょう?
では、シンキングタイム、スタート!
このブログでは、5W1Hの疑問形になるように考えることを推奨しています。
………、
「初診日の定義は何か?」
ですね。
では、答えは?
………、
本試験に持っていく論点知識
「障害基礎年金は、疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病(以下『傷病』という。)について初めて医師又は歯科医師の診療を受けた日(以下『初診日』という。)において次の各号のいずれかに該当した者が、(以下略)」
ですね。
整理の視点
今日のは、ここんところの比べると楽勝っぽいですね。
しかも、用語の定義なんで、鼻歌交じりにスラスラと言えるようになっているはずです。
とはいえ、うっかりしていると、自分の都合のよいように意味を改変したり、思い違いに陥りやすいところでもあります(今日の問題が「誤り」なのもそのせい。)。
今日の条文は、2つの「以下『〇〇』という。」があって、それぞれの用語の定義を示したものですね。早速、見ていきましょう。
まず1つ目のは「以下『傷病』という。」ものは何ぞや?ってな話ですが、
「その疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病」のことを「傷病」というんだよってことです。
「又は」「及び」という接続詞がうじゃうじゃと出てきて気持ち悪いですね。
最近の問題では減少傾向ですが、こういった「論理パズル」を解く方法によって、選択式の「びっくり問題」が解けることがありますから、脳トレのつもりで、論理関係を拾ってみましょう。
「又は」は英語でいうところの「or」であり、前後が選択的関係にある場合に用います。
なお「若しくは」も英語でいうところの「or」に当たりますが、重層的な選択関係にある場合に用いられ、「又は」は大きなカテゴリーからの選択、「若しくは」は小さなカテゴリーからの選択をする場合に用います。
例えば、「ブロッコリー若しくはカリフラワー又はリンゴ若しくはみかん」といったところでしょうか。
又はの前後は野菜と果物というカテゴリーに分けられますね。その中での選択で若しくはを用いるわけです。
次の「及び」は、英語でいうところの「and」で、前後の条件の総和を表すときに用います。数学記号であらわすと「∪」。
なお「並びに」も英語でいうところの「and」であり、「及び」と同じ意味なんですが、重層的に用いる場合に使い分けをし、小さいカテゴリーには「及び」を用い、大きいカテゴリーには「並びに」を用います。
ということから「その疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病」の論理構造は、
「その疾病or(その)負傷」及び(=プラス)「これら(その疾病又は負傷)に起因する疾病」ということになります。
「これらに起因する疾病」というのは、合併症であったり、先行する疾病や負傷によってもたらされた疾病のことなんでしょう。
ここまでをまとめると、「その疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病」のことを「傷病」と呼び、この「傷病」「について~」と続くわけです。
さらにその前に「かつ」ってのがくっついていますね。
「かつ」は英語でいうところの「and」なんですが、前後の両方の条件をともに満たす場合に用いますよね。数学記号であらわすと「∩」。
徴収法あたりでよく見覚えがあるはずです(「概算保険料の額が160万円未満、かつ、請負金額が1億8千万円未満。」とかでね。こんなのはスラスラ出てきますよね?)。
なので、「疾病にかかり、又は負傷し、かつ、」の部分は、疾病に罹ったり、負傷したという事実があるだけでなく、「かつ」以下の事情も加味してという意味になります。
つまり「疾病にかかり、又は負傷し、かつ、その傷病(=疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病)について初めて医師又は歯科医師の診療を受けた」の部分は、疾病に罹ったり、負傷したという事実に加えて、その傷病について医師等の診察を受けたということを言っている訳です。
で、もう一つの「以下○○という。」のに「初診日」というのが出てきました。
これは「傷病について初めて医師又は歯科医師の診察を受けた日」のことを指しますね。
本問は、これだけが正確にアウトプットできれば答えは出せられます。
で、お気づきですか?
条文の文言には「医師又は歯科医師の」としか書かれていませんよね。
これを勝手に「保険医」と読んではいけないということです。
ここで健保法の基本事項を思い出してみましょう。
「保険医」の定義って何でしたっけ? はい、思い出して! テキストをチラ見して思い出した気になるのはベテラン受験生への第1歩ですゾ|д゚)。
………、
「保険医療機関において健康保険の診療に従事する医師若しくは歯科医師又は保険薬局において健康保険の調剤に従事する薬剤師は、厚生労働大臣の登録を受けた医師若しくは歯科医師(以下『保険医』と総称する。)又は薬剤師(以下『保険薬剤師』という。)でなければならない。」
でしたね。要は、医師免許や歯科医師免許を有しているだけでは「保険医」ではなく、厚生労働大臣の登録を受けた者でなければならないんでした。
話を元に戻しましょう。
今日の問題をあっさりと誤答されるのであれば、問題文の読み方がマズいか、基本事項の覚え方がマズいかです。
問題文の内容を自分が知っている内容に引き付けて解き始める癖がある方は、どんなときにそうなってしまうのかの自己分析をして、対策を講じた方がよいです。
模試や答練なら「ありゃ~、やっちまった(;'∀')。」程度で済みますが、本試験で同じミスをしでかすと、基礎点すら取れなくなりかねません。
本試験で合格基準に達するには、基本事項の知識がガチガチに固まっていることと、それをベースにした思考力の訓練が欠かせませんが、つまらないミスによる失点をいかに最小限に止めるかといった戦略も欠かせません。
こうした修正は、過去問解き2巡目以降に本格的に取り組むべきものですが、現時点で致命的なミスをしでかすのであれば、今のうちから手をつけた方がいいです。
今できることを後回しにしていると、その都度の課題を先送りにすることになりますから、どんどんしんどくなっていきます。
今すべきことが明確で、それをすぐやる方が、合格者になっていきます。
このブログを活用しているあなたなら、とっくにやっていますよね(^_-)-☆。
今日のまとめ
今日は、「本来の障害基礎年金」を整理しました。
また、問題文の文言を自分の知っていることに引き付ける癖があるのであれば、即座に修正した方がよいということについてもお伝えしました。
下の方にあるコメントから一言いただけると嬉しいです。
もちろん、質問や要望もOKです。
(コメントはアカウントなしでもできます。ただし承認制です。)
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2020年の12月に実施した選択式対策勉強会のアーカイブ動画を限定公開しています。
選択式対策をどのように事前準備したらよいかについて、ワークを交えながら進めたものです。視聴してびっくり問題対策などにお役立てください。
知識ではどうにもならない問題の解き方に重心を置いた勉強会ですので、予備校の講義や市販本にあるような「予想問題を解いてびっくり問題が出たとしても対応する。」といったものではなく、テクニックを学びたい方にはお勧めです。
実際に参加した受験さんからは、
「用語の大切さを改めて感じました。択一で、しっかりと用語を確認して、学んでいれば、選択問題にも応用ができることもわかりました。」
「自分では気づかない「解法のテクニック」があったことがわかった。」
「戦略的に表を書き3点取りにいくことです。一般常識以外でも難問が出るという心づもりと大ボス、中ボスとの戦いに向けて、構える姿勢について知れました。」
といった感想をいただいております。
長さは約4時間。費用は¥5,000です。
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選択式のびっくり問題には、もう驚かない! 選択式で基準点を満たすための勉強会申込フォーム
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ブログとは別の論点をピックアップしているのと、問題文をどう読み解いたらいいのかについて解説していますんで、チャンネル登録もお願いします。
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