みなさん、こんにちは。
「日本で２番目にドＳな社労士試験対策講師」の塚野です。
毎日、ありがとうございます。
はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。
僕はこんな人です。
本試験、おつかれさまでした。
手応えはいかがでしたか？
きっと、やるべきことをやり切って、心行くまで試験を楽しんだあなたは、心地良い達成感と疲労感、そしてめっちゃ脱力していると思います。
だって、それだけ自分と向き合い、本試験に向けて時間と手間をかけてきたのですから。
今日、本試験の問題が試験センターのＨＰで公開されたので、僕だったらどう解くかの記事を書くために、受験生気分に戻って問題を解いている最中です。
明日から何回かに分けて、「合格者脳は現場でこう考える。」という、解き筋や解答選択の思考過程を綴った記事を書きます。
お楽しみに。
去年の記事でも書きました。
同じことをクドクド言うつもりはありません。
とっとと自己採点して次のステップに進みましょう。
特にあなたが本試験で手ごたえを感じられなかったのであれば尚更です。
甘々の計画で、それすらもやり遂げられず、課題を先延ばししまくった結果が、今年の戦績に表れているのではないでしょうか？
ただし、そのことで後ろ向きになったり、自分を責めたとしても状況は変わりません。
そんなことをしている暇があったら、自分と向き合って、何が足りなくて、それをどうすれば改善できるかという自己分析をした方がずっとマシです。
けど、仮に自己分析したとしても、それを単なる知識不足としたり、時間不足といった表面的なものであれば、結局、来年度向けの対策も不十分なものになってしまうでしょう。
受験回数の割に択一の合格基準すら超えられない方のほとんどがこのケースです。
課題の分析が甘いから、合格戦略もズレたものになります。
予備校でも対面での受験相談を実施しているところがありますが、多くの場合は、自校への勧誘目的があるでしょうから、「知識を身に付けたら受かるでしょう。そのためにはこの講座を受けたらいいですよ。」的な話になっているようです。
いやいや、そういうことじゃないんちゃうか？
マインドセットやスキルセットの話が必要ちゃうん？
試験のゴールである合格点に達するために、その人にとって欠けているものが何かを明らかにして、それをどのように克服したらええかって話しちゃうん？
勉強時間をどのように捻出し、習慣化するにはどうしたらええかってことも触れなあかんのちゃう？
僕の見立てでは、受験回数の割に点が伸びない方の特徴として、過去問論点知識を自在に使いこなせていないというのがあります。
これって、「知識があやふや。」なんていう表面的な話ではなく、過去問論点レベルの問題を解くためには、どういった情報を、どういう順番で整理し、どう記憶するか？という勉強の型ができていないうえに、肝心の記憶するというタスクを後回しにしているということに辿り着きます。
別の言い方をすれば、覚えるべき対象が不確かな上に、不確かな内容自体の記憶すら不正確という意味で「二重の覚えたつもり」状態な訳です。
そりゃ、いつまでたっても肝心なことが覚えられないし、問題も解けへんわ(=_=)。
その辺の話をざっくばらんにしつつ、同じ受験生同士でもワイワイしようというのが、今週末、９月２日土曜日の「世界一早いオンライン打ち上げ」です。
勉強会に参加したことない方のご参加も大歓迎です。
塚野とご縁のあるこれまでの合格者の方もお待ちしております。
時間は、19～21時の２時間を予定（場合によっては２次会もあり。）。
費用はもちろん無料。
各自で飲み物、食べ物をご用意ください。
なお、参加者全員の安心のため、顔出し、本名でのご参加をお願いします。
録画はしません。
通しの参加が無理で、顔出し程度のご参加もＯＫです。
奮ってご参加ください。
zoomを使います。招待URLは、２日の17時くらいにお知らせします。
お申し込みはこちらから。
読んでくださって、ありがとうございます。
