みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
さて、今日のタイトルを見て、あなたはどう思われましたか?
「ど~せ、『〇回回せ。』だとか、
『□年分回せ。』とかの話でしょ。」
って思われましたか?
ムフフぅ~。そうではないんです。
もう少し、お付き合いください。
社労士試験では、どこの予備校でも、
どの書籍でも、
「過去問は重要。」
と、言い聞かされます。
では、なぜ重要なのでしょう?
続きを読む前に考えてみてください。
さあ、どうでしょう?
あなたは、どこに重きを感じて、
過去問に取り組んでいるのでしょう?
知識を得るためですか?
本試験の傾向を知るためですか?
それとも、あまり重要ではない?
真剣に考えてくださって、ありがとうございます。
何が正解で、何が間違い
ってことは、ないと思います。
僕の個人的考えは、
「社労士試験での過去問は、
合格点を取るための基礎点になるから重要」
です。
ひょっとしたら、どこかの予備校の先生が仰っているかも知れません。
目新しいことをお伝えしているつもりもありません。
ただ、あなたが「何のために過去問を解いているのか?」を
今一度、顧みてほしかったからなんです。
講師の先生が「大事だから解け」と仰るからやってますとか、
みんながやっているから解いてますとか、
では、ないですよね?
少し、長くなりました。
明日は、もう少し突っ込んで、
なぜ、過去問が重要なのかをお伝えしようと思います。