日本で2番目にドSな社労士試験対策

このブログは、社労士試験に本気で合格する方を応援するために、主自身が取った効果的な学習法をお伝えするブログです。主に受験経験のある方向けの内容ですが、初学者の方でも1発合格するエッセンスが詰まっています。毎日アップしますので、ご愛読ください。

過去問はこうやって本試験への知識に変える~厚生年金保険法⑮~

みなさん、こんにちは。

 

「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。

 

毎日、ありがとうございます。

 

はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。

 

僕はこんな人です。

にょういずみにょうさんのプロフィール - はてな

   

本試験(令和2年8月23日)まで、残り79日(11週と2日)です。

 

ラソンに例えると、ゴールまで残り10キロのちょっと手前あたりです。

残り10kmでのスパートでも早いくらいらしいので、まだまだラストスパートのタイミングではありません。

ただ、ギアは少しずつ上げていく感じでしょうね。

 

ここで、告知です。

第2回「日本で2番目にドSな社労士試験勉強会 at zoom会場」を実施いたします。

内容は、3時間で問題演習と論点質問会の両方をやります。

問題演習パートは、過去問を使って、大阪勉強会方式、すなわち、その場で解き、僕が当てて解き筋を答えてもらうというやり方でやります。

論点質問会は、参加者からの疑問や問題が解ける知識を身に付けるうえでネックになっている箇所の解説を行います。

日程は残り4回。いずれの回も13:00~16:00

6月13日(土):国民年金

7月 4日(土):厚生年金保険法

7月25日(土):一般常識

8月 8日(土):横断整理&最終チェック

全回受講されてもいいですし、単発での受講も可とします。

この勉強会で得られるものは、

・緊張感を持って集中した勉強ができる。

・分からないことがその場で解消できるので、無駄に悩まなくて済む。

・わかってたつもりに気付けるので、勉強の軌道修正ができる。

・勉強仲間ができる。

・モチベーションアップにつながる。

・スケジューリングのペースメーカーになる。

・自分の現在の到達度が分かるので、課題が明確になって、残りの期間で何をすればいいのかが分かる。 etc.

第1回勉強会に参加された受験生さんの声は、

「曖昧な論点に気付た。人に説明してわかること。」

「論点をつかむのはある程度できている事は確認できたが、アウトプット力がまだ不足していることを確認できた。まだまだ鍛錬が足りません。」

「問題文の読み方&補強ポイントがわかった。」

「問題文を読むときにキーワードの確認を怠らないとの大切さが分かった。」etc.

でした。

単発で申し込まれた方の約9割が次回への参加表明をされました。

講師はもちろん、「日本で2番目にドSな社労士受験講師」の僕です。

会場は、あなたが集中して勉強できるところ。

問題演習用の資料は、各回前日金曜日のお昼12時にPDF化したものをメールで送ります。各自で印刷して勉強会を迎えてください。

お住まいにプリンターがない場合は、コンビニのネットプリントサービスをご利用ください。やり方は教えます。

いかがですか?

独りで粛々と勉強するのもいいですが、外部刺激を受けて(僕からのは激辛デスが…。)、脳みそフル回転で汗をかく機会があってもいいんじゃないでしょうか?

で、気になる費用ですが、1回あたり¥3,000とします。

参加者さんには「安すぎる!」と言われましたね。来年は値上げするかもしれません。

無料にするか迷ったのですが、毎日、このクオリティーの記事を無料公開していて、さらにその上を行くサービスを時間をかけて準備し、提供するのですから、費用をいただくのは当然だと思いました。

また、何でも無料にすると「くれくれさん」が来て、勉強会の熱量が下がってしまいます。

本物の痒いところに手の届く情報って、無料では得られませんからね。その意味でこのブログやYouTube動画は有料級の内容だと自負しています。

「お金を払ってでも学んで合格する!」「金額以上の学びや気づきを得るんだ!!」という想いの方だけに来ていただき、学びを得てもらいたいんです。

なお、支払方法は、指定の銀行口座(申込フォーム内に記載)への事前振込を原則とし、振込み確認ができたことをもって申込み完了といたします。

また、キャンセルについては、各開催日2日前の木曜日のお昼12時までとし、返金は振込手数料を除いた分をお返しします。キャンセル期限を過ぎたものについては一切返金いたしません。

お申し込みはこちらから。

日本で2番目にドSな社労士試験勉強会 at zoom会場申込フォーム

 

それと「You Tube動画」も始めました。

ブログとは別の論点をピックアップしているのと、問題文をどう読み解いたらいいのかについて解説していますんで、チャンネル登録もお願いします。

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だいたい日付が変わるころにアップしますが、特にアップ時刻は決めてません。ノリです。

 

twitterも始めました。

フォローやリツイートしていただけると嬉しいです。

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1日1日を大切に過ごしましょう。

仮に1週間平均の勉強時間が20時間だとすると残り時間は約220時間です。

あなたを追い込むつもりは1ミリもありませんが、ゴールからの逆算で、どのくらいの時間をかける必要があるかはシビアに見積もった方がいいと思います。

まとまって勉強できる土曜日曜は残り11回です。

時間の使い方やスケジューリングは、順調ですか?

 

また、「時間がない or 足りない。」と気が焦り気味な方は、1日及び1週間の時間の使い方を棚卸ししましょう。

まさか、睡眠時間、お仕事の時間、ご飯の時間、家事の時間、家族との時間以外に30分程度まとまった時間や5~10分のスキマ時間が全くないという方はいらっしゃらないでしょうから、勉強時間の確保はできるはずです。

また、少しであったとしても勉強に割けられる時間当たりの生産性をあげることも必要でしょうね。

勉強時間の確保や環境の整備は、あなた自身がやると決めてやらないことにはどうにもなりません!

 

いつまでたっても「時間がない。」「家のことが」などと

できない理由を挙げている方は、合格する覚悟ができていませんよ!

机の前に座るだけが勉強ではありません。

5分、10分でもいいから勉強する習慣を身につけましょう!

座って勉強できる間がないのであれば、立ってでも勉強しましょう。

できない理由をいくら挙げたとしても勉強は進みません。

また、効率の良い勉強は頭の中であーでもない、こーでもないと考えあぐねたとしても答えは出ません。

実際に試してみて自分流に使いこなせ、かつ、学んだ内容が残っているように微調整していくものです。

あなたがやりたいことは、勉強できないことへの不満をタラタラこぼすことですか?

それとも、腹をくくって勉強に集中することですか?

 

とはいえ、テンション抑え目で、じっくり準備していきましょう。

 

でだ、あなたは、1週間平均でどれだけ、

脳みそに汗をかく「正味の」勉強時間を費やしていますか?

(テキストをマーカーで塗り絵していたり、眺めているだけの時間はノーカウントですよ。)

焦りは禁物ですが、お仕事、睡眠、食事、家事、ご家族とのコミュニケーション以外の時間で、

ボーっとしてたり、無駄にイライラしてたりする時間を過ごしてはいませんか?

 

大事なのは、毎日1%ずつ成長することだけです。

本試験が終わったときのやりきった感をイメージしながら勉強していきましょう!

想像してみてください。本試験が終わったときの瞬間を。

その時、どんな感情に浸りたいですか? 

 

このブログでは、今年の本試験向けに択一で50点を取るための準備として、毎日、過去問を1題例に挙げ、その問題を解くことで、どんな知識を本試験会場に持っていくかを検討してきました。

必要な論点知識に関しては、「記事を検索」の窓に必要なキーワードを入力して、探してみてください。

ただし、過去記事は予告なく限定閲覧記事に変更する場合があります。

 

今日もメインシリーズ

「過去問はこうやって本試験の知識に変える」を学んでいきましょう。

 

【もくじ】 

昨日の振り返り

昨日は「(60歳台前半の老齢厚生年金の)支給開始年齢に関する特例」を整理しました。

 

60歳台前半の老齢厚生年金の支給開始年齢に関する特例のうち、障害者の特例の要件は何でしたっけ?

はい、思い出して!

 

………、

 

「①報酬比例部分のみの60歳台前半の老齢厚生年金の受給権者について、

 ②被保険者でなく、

 ③かつ、障害状態(障害等級は3級以上)にあり、

 ④かつ、請求すること。」

でしたね。

 

あなたは、昨日勉強してストックした論点知識を

夜寝る前と、朝起きた時に繰り返しましたか?

記憶のコツは、

コンパクトな情報を常に繰り返すことです!

1回で覚えたつもりになってはいませんか?

 

もちろん、そのまえに、テキストなどの

情報を自分の言葉でコンパクトに凝縮すること

も大事です。

 

それと、白書対策は法令の知識以上に情報に興味を持つことです。

ボーっと資料を眺めているだけだったり、暗記に走ろうとしても身にはつきませんよ。

 

分かりやすい講義を聴いたり、テキストを読むだけの

受け身な勉強では記憶は身につきません

受験経験があって、択一合格点に届いたことのない方は、

今のやり方で、本試験会場でスラスラ問題を解き、

11月に合格している自分の姿をイメージできますか?

今一度、勉強方法を見直してみてはいかがですか?

 

今日の過去問検討

今日のテーマと本試験に持っていく知識の個数

では、過去問検討に移りましょう。

 

今日は「老齢厚生年金」の「60歳台前半の老齢厚生年金」から「在職老齢年金」(厚年法46条他)を整理します。

「年金額」「老齢基礎年金の繰上げとの関係」は飛ばします。

「年金額」は、定額部分の月数の上限とその生年月日が押さえられておけばOKです。

「老齢基礎年金の繰上げとの関係」は、昭和16年4月1日以前生まれの方が対象で、今年度中に80歳に達する方ばかりなので、覚えておかなくても問題ありません。

 

僕が持っているクレアール過去問集(2020年度向け。)では、

「在職老齢年金」は、小見出しで「60歳台前半の在職老齢年金」「60歳台後半の在職老齢年金」に分かれていて、

「60歳台前半の在職老齢年金」は12肢(類題含めて15肢)、

「60歳台後半の在職老齢年金」は13肢(類題含めて14肢と参考問題が1肢。選択式が1問。)、載っています。

 

ただ、僕の検討では、問題の数だけ知識が必要なのではなくて、

「60歳台前半の在職老齢年金」は「4個」の知識、

「60歳台後半の在職老齢年金」は「6個」の知識で、パーフェクトだとまとめました。

 

その中でみなさんは、お持ちの過去問集から、

本試験に持っていく知識はどのように準備していますか?

 

では、そのうちの1つを見てみましょう。

 

今日の1問

「60歳台後半の在職老齢年金の仕組みにおいて、経過的加算額及び繰下げ加算額は、支給停止される額の計算に用いる基本月額の計算の対象に含まれる。」

(平成29年度問1C)

 

この問題、問われている知識は何でしょう?

では、シンキングタイム、スタート!

いつものように5W1Hの疑問形になるように考えましょうね。

 

 

………、 

 

 

「60歳台後半の在職老齢年金の仕組みにおいて、支給停止される額の計算に用いる基本月額とは何か?」

ですね。

 

では、答えは?

 

………、

 

本試験に持っていく論点知識 
「老齢厚生年金の額を12で除して得た額であるが次のものは除外する。

 ①加給年金額

 ②繰下げ加算額

 ③経過的加算額

ですね。

 

整理の視点

ロジック的には難しくはないので、記憶するのみです。

要は、老齢厚生年金本体のみが在老の仕組みによって支給停止の対象となると言っているにすぎません。

なので、計算問題であっても、そうでなかったとしても何について計算基礎としているかを読み取る必要があるということですね。

で、計算問題については、去年の記事で「手順を問う知識問題」だということを書いてあるので、そちらをご参照ください。

過去問はこうやって本試験への知識に変える~厚生年金保険法⑰~ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

 

あとは、60歳代前半の在老との比較をしておきましょう。

基本月額の概念は、両方とも同じですが、計算基礎から除かれるものは微妙に異なります。

何が除外されるんでしたっけ?

はい、思い出して!

 

………、

 

「加給年金額」でしたね。

単純に覚えているかどうかということでもありますが、60歳代前半の老齢厚生年金と60歳代後半の老齢厚生年金の構成と紐づけて記憶しておけば、簡単に覚えられます。

 

f:id:tsukashin:20200603134214p:plain


お手持ちのテキストには、こんな図が載っていると思います。

で、60歳代前半の特別支給の老齢厚生年金というのは、図の黄色の部分です。

これに対して、60歳代後半の老齢厚生年金というのは、図の黄緑の部分です。

つまり、60歳台前半の在老は黄色の部分について支給停止をするのに対して、60歳代後半の在老は黄緑部分について支給停止するということになります。

もっとも、定額部分の支給開始年齢引き上げは終わっているので、定額部分を含めての支給停止の対象者はほぼいないでしょうね(坑内員・船員の特例に該当される方ぐらいでは?)。

背景が白抜きの箇所が在老の計算基礎から除外されるものですね。

この図には繰下げ加算が入っていませんが、「加算」とつくものは老齢厚生年金の本体とは違うと分かるので、躍起にならなくてもいいでしょう。

 

それと、構成図を載せたついでに、図の中の「経過的加算」ってのがありますが、これ、何かは説明できますね?

はい、思い出して!

 

………、

 

「65歳以降の老齢厚生年金は、それまでの定額部分が老齢基礎年金に、報酬比例部分が老齢厚生年金に相当します。しかし、当分の間は老齢基礎年金の額より定額部分の額のほうが多いため、65歳以降の老齢厚生年金には定額部分から老齢基礎年金を引いた額が加算されます。これを経過的加算といい、65歳以降も60歳からの年金額が保障されることになります。」(年金機構HPより抜粋)

要は、定額部分と老齢基礎年金の差額を埋めるためのものですね。

 

聴きなれない専門用語が出てきたときには、必ず、テキストを見返すなりして、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

なぜなら、その言葉の意味が分かっていることを前提にテキストの記述はなされますし、本試験問題の文章も作られます。

言葉の意味も分からないのに試験問題が解けますか?

それ以前に、過去問論点知識が記憶できますか?

めんどくさいですし、遠回りなような気もしますが、めんどくさがって分かったような気になっていると、今年の本試験会場で血の気がサァーッと引くことになりますよ。

 

今日のまとめ

今日は、「60歳台後半の在職老齢年金」を整理しました。

また、比較して記憶すること、既存の知識と紐づけること、言葉の定義を自在に操れることが大切ということもお伝えしました。

 

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質問や要望もOKですが、内容の誤りに対する指摘なのか、ご自身の理解を確認したいのか、要望なのか、感想などなのかが判読しにくいものについてはスルーいたします。

例えば、誤りを指摘するのであれば、該当箇所を引用し「記事には『~~。』と書いてありますが、自分は『………。』だと思います。いかがでしょうか?」と尋ねていただかないことには回答のしようがありません。

また、解説文は、考えればわかることにはいちいち言及していませんから、ご自身の理解を確認したいのであれば、やはり記事の該当箇所を引用し「記事の『~~。』からは、自分は『………。』と理解しましたが、合っていますでしょうか?」と尋ねていただければ回答することはできます。

回答するからには手間がかかります。書き込みの趣旨をこちらが考えて回答しなければならないような無用な手間はかからないようにご配慮ください。

さらに、ネットという匿名性の高い媒体であるとはいえ、名乗りもせずにいきなり質問めいたことをされても回答する義務はこちらにはないと考えておりますので、人にものを尋ねる態度については社会人としての節度をお守りください。

 

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冒頭にも書きましたが、けっこうな人数になってきたので、読者登録されている方限定で、何か企画をしてみたいですね。

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導入マニュアルをお送りしますので、その通りにやればほぼどなたでも使いこなせます。

ただし、パソコンであれば、内臓または外付けのカメラとマイクが必要です。

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パソコンにカメラやマイクがなくても、このご時世、スマホタブレットはお持ちだと思います。iphoneであれば、付属のマイク付きイヤホンがありますから、導入障壁は低いですよ。

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