日本で2番目にドSな社労士試験対策

このブログは、社労士試験に本気で合格する方を応援するために、主自身が取った効果的な学習法をお伝えするブログです。主に受験経験のある方向けの内容ですが、初学者の方でも1発合格するエッセンスが詰まっています。毎日アップしますので、ご愛読ください。

番外編 令和元年度合格発表を見たぞ!

みなさん、こんばんは。

(お、「こんにちは」ではないゾ)

 

「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。

 

今日、今年の合格発表がありましたね。

 

選択式26点以上(社一は2点以上)、

択一式43点以上(救済はなし)、

合格率6.6%という数字でしたね。

ほぼ昨年並みですね。

 

僕のところへも吉報が続々と寄せられています。

合格されたみなさん、改めておめでとうございます。

感激もひとしおでしょう。

今頃、祝杯を挙げていらっしゃるかもしれません。

僕自身の合格は、残業が終わって9時過ぎになってようやく知り、帰り道の途中で行きつけの日本酒バーで大好きな銘柄を一口飲んでホッとしたとたんに、実感がジワ~ッと湧いてきたことを覚えています。

 

ただ、労一の救済待ちだった方は、涙を呑む結果になってしまいました。

ほぼ予備校の予想通りの結果となりましたので、今さらビックリということはないでしょうが、やはり悔しいですね。

その悔しさをバネにしつつ、一定のテンションとペースで勉強して、来年の合格に備えましょう!

 

で、合格された方は、資格をどう活かせばいいのかが気になりますね。

その方向性を見出すための一つの策として、こういうのがあります。

prosemi.net

僕自身も合格後に参加し、このときの学びや人脈を今でも活かしています。

せっかく苦労して取った資格なのですから、活かしてみましょう。

 

再スタートの方は、もちろん勉強再開ですね。

ロケットスタート切ります!」と意気揚々とスタートするのもいいんですが、間違いなく途中で息切れします。

 

で、何をしたらいいかというと、既に過去記事でシリーズがあるので、そちらをお読みください。

リスタートする前にやった方がよいこと - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと② - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと③ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと④ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑤ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑥ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑦ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑧ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑨ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

リスタートする前にやった方がよいこと⑩ - 日本で2番目にドSな社労士試験対策

 

改めて読み直しましたが、結構いいこと書いてありますよ(#^.^#)

これらの他にも今年の本試験が終わった後、労基の過去問検討を始めるまでの間に書いた記事がありますので、そちらもご覧ください。

 

で、このブログの読者さんって、受験仲間がおらず、一人黙々と勉強されている方もいらっしゃいます。

大阪勉強会に参加できればいいのですが、なかなかそうはいかないという方もいらっしゃるでしょう(今年度向けの勉強会には遠く長崎、福岡、愛媛、和歌山の山奥から来られた方もいらっしゃいますが。)。

こんなスマホアプリがあるそうです。

「Studyplus」(略してスタプラ)というのだそうです。大阪勉強会の常連さんたちはこれで情報交換をしていたみたいですね。

ただ、ここは受験生だけのコミュニティーで、実力者はいたとしても合格を手にした方はいないようなので、経験者だから語れることは手薄でしょうね。

とはいえ、同じ目標に向かって勉強している方々のコミュニティーなですから、参加する意義はありそうです。

 

僕も前々からzoomを使って受験生さんと「お茶会」的なものをやろうかな~とは思っていました。

ただ、「教える側の人」と「教えられる側の人」みたいにならないようにするにはどうしたらいいもんか?みたいなところでモヤモヤしているんです。

イデアはあるので、近日中にご案内しますね。

 

それと、個別特訓をしている受験生さんとも話していて気づいたのですが、

「自分の現在位置が見えにくい。」って悩みがあるんですね。

つまり、1つの科目につき、どのくらいの深さで、どれくらいの範囲で勉強したらよいかとか、中心的に修めるところとさらっと流した方がいいところの区別がつかないとかでグルグルした想いをお持ちのようです。

本試験にどんな知識を持っていったらいいのか? 今の自分が理解していることが正しいのかといった

三者目線でのチェックができずに

中々自信が持てない状態

といったらいいでしょうか。

たしかに、予備校を利用しようが、独学であろうが、「これでいいのだ!」状態って悩ましいですよね。

しかも、準備したものが合格に必要十分だって分かるのが本試験の場くらいなのと、合否の結果が伴って、事後的に「十分だったんだ」って分かるまでの間が長いですからね。

僕は以前の記事で「毎日の勉強のゴールを決めましょう。」とか「1つのテーマについて過去問論点を個数管理することがゴールです。」とか書いていますが、これって、定量的な話ですよね。

そもそも「自分が整理した内容で本試験問題が解けるのか?」とか「自分の今の理解で合っているのか?」といった定性的なところで足踏み感があるのだとしたら、いつまでたっても不安とのいたちごっこですよね。

旅行に行くのに地図は持っているけど、その街の地図ではなくて世界地図を持っているような感覚と言いますか…。

で、いくら定評のある講義を受けたり、テキストを読んで「分かったつもり」になることはあっても、予備校利用の有無とは関係なしに、こればっかりは独りでは解決できないですよね。

 

読者登録されているみなさん、また、登録はしていなくてもこの記事をお読みのみなさん、どうでしょう?

これまでの勉強の中で一番、自分で解決しにくいことって、「この理解でいいんだろうか?」とか「この知識の整理の仕方でいいんだろうか?」ってことでしたか?

だとしたら、その悩みは、僕が個別特訓で並走することで解決できます。

ただ、その前に無料相談でお話を聞かせてください。

日本で2番目にドSな社労士試験無料相談会アンケート

 

きっと光明を見いだせられます。

番外編も読んでくださって、ありがとうございます。

 

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