みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
毎日、ありがとうございます。
はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。
僕はこんな人です。
来年の本試験(令和2年8月23日)まで、残り340日(48週と4日)です。
1日1日を大切に過ごしましょうね。
再始動された方は、テンション抑え目で、じっくり準備していきましょう。
まだの方は、いつリスタートするかを決めましょう。
このブログでは、今年の本試験向けに択一で50点を取るための準備として、毎日、過去問を1題例に挙げ、その問題を解くことで、どんな知識を本試験会場に持っていくかを検討してきました。
必要な論点知識に関しては、「記事を検索」の窓に必要なキーワードを入力して、探してみてください。
ただし、過去記事は予告なく限定閲覧記事に変更する場合があります。
【もくじ】
自分を褒める
突然ですが、あなたは、最近、自分で自分のことを褒めましたか?
僕は、いまはお休みしていますが、アメブロで別名義のアカウントを作って、毎日感じた嬉しかったことや楽しかったことを書いていました。
書くことはお休みしていますが、寝る前に必ず「あー、今日は〇〇ができた。よっしゃ。」と感じてから眠りにつきます。
その日の終わりにムカついたまま眠って、次の日目覚められないとなったら、めっちゃいやだなーと思ったからです。
このことは、受験生時代からの習慣なのですが、合格後、自己啓発セミナーに行ったり、本を読んだりすると、似たようなことが言われてたりするので、「自分で思いつくなんて、オレすげー!」って思ったりしています(お、早速、自分を褒めたぞ!)。
で、何でこんなことを書いたかというと、社労士試験の受験生って、よく言えば真面目。別の言い方をするとぶきっちょなので、感情表現といいますか、右脳を使った表現を苦手としている方が多いように感じます。
以前の記事でも書きましたが、毎日の勉強を続けるのって、とっても大変です。
気分が乗らなかったり、体力的にしんどかったりすることもしばしばです。
そんな時には休むのも手ですが、そうそう休んでばかりもいられません。
毎日を気分よく過ごし、自信を付け、本試験をルンルン気分で楽しむのには、自分を褒めまくるってとても有効です。
で、できるかできないかはどうでもいいです。
まずはやってみることです。
できる・できないは、やってみた後にはじめて分かることです。
ます第1歩を踏み出してこそ、見えてくるものがあります。
褒めるコツは、事実を褒めることです。
例えば「今日は、5分間、めっちゃ集中して勉強した自分って偉い!」とか、
「いままで苦手だった論点の理解にこだわって、分かるようになった自分ってスゴイ!」とか、
「予備校に申し込んだ。その勇気って素晴らしい!」とか、
何でもいいんです。
褒めることが難しいって仰る方がいらっしゃいますが、どんな些細なことでもOK。
今まで、「このくらいしかできなかった。」みたいに自分にダメ出ししていた内容でもOK。
ただ、重要なのは、毎日続けて習慣化すること。
最初のうちは慣れないことなので、うまいこと褒められないかもしれませんが、今までやったことがないことをいきなり達人級にできることはありません。
将棋の羽生善治永世8冠だって、指し始めた頃はへたっぴでしたでしょうし、大谷翔平選手だって、最初っから160キロの剛速球をブンブン投げていたわけではありませんよね。
毎日の無味乾燥な勉強に彩りを与えるのは自分自身です。
コストはかかりません。
やってもやらなくてもどっちでもOKです。
ですが、やるなら楽しい方にシフトするのがおススメです。
今日のまとめ
今日は、自分を褒めることについてお伝えしました。
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