みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
毎日、ありがとうございます。
はじめましての方、ようこそいらっしゃいました。
僕はこんな人です。
来年の本試験(令和2年8月23日)まで、残り348日(49週と5日)です。
1日1日を大切に過ごしましょうね。
再始動された方は、テンション抑え目で、じっくり準備していきましょう。
まだの方は、いつリスタートするかを決めましょう。
【もくじ】
読者さんから気合のこもったコメントをいただきました!②
昨日の続きです。
>(以下、引用)
こんにちは。ブログでの呼びかけ、ありがとうございます。
長くなってしまったコメントを送ってしまった後、あー、あんなに長いコメントを送って申し訳なかったなと思いましたが、まさかちゃんと読んでくださって、お返事まで頂いて、嬉しい限りです。
あの後、実はもう一点お礼のコメントを送りたかったのですが、またまたしつこく長文メッセージが届いたと嫌がられるのもなんですし、何より試験の後の疲れがようやく出てきた時で、もう何をやる気にもならなかったので、送りませんでした。 この場を借りて、お礼を付け加えさせていただきます。
こちらのブログの中に本試験に際しての注意事項で、上着を持参するように、とあったので、当日は暑い日でしたが、カーディガンと、念のため大判のストールを一枚カバンに入れて出かけました。
勿論足元は素足ではなく、ストッキングです。
あの注意事項にどれだけ感謝したことか!
試験会場である、大学の広い教室は、全席学生が埋まった時を基準に設定されているのか、僅かな受験生しかいない状態では恐ろしく寒く、すぐにカーディガンを羽織り、ストールもひざ掛けにしました。それでようやく丁度ぐらいでした。
隣に目をやると、短パン、サンダルの男性がいらっしゃって、「あー、お気の毒に…」と思いました。
前席の若い男性もTシャツ一枚で、両手でご自身の腕をさすってらっしゃいました。
そして、午後の試験。午前中の寒さに風邪をひかれたのか、数名の男性がくしゃみを連続でなさってて…。
本当にアドバイス、ありがとうございました。あれがなければ、体調不良でパフォーマンス発揮できなかったと思います。
こうしてまたメッセージを送らせていただくことができ、嬉しいです。
ありがとうございました。
>(引用ここまで)
まさかまさか、当日の持ち物のことまでブログで書いたことを実践されていたなんて……、いろいろ書いた甲斐があります。
勉強方法のみならず、周辺の受験情報って、独学の方だと手に入りにくいんですよね。
予備校を利用されている方なら、講師の方がコメントされることもあるでしょう。
ただ、かゆいところまで手が届いているかは微妙ですね。
では、気が早いですが、当日の持ち物について一言。
テキストなどの資料は当日さらっと見返す程度のものだけで十分です。
今年の会場にいませんでしたか?
「これでもかっ!」ってくらいの分量のテキスト類を広げて必死に勉強している(ような)方。
あのね、そんなことやったって、頭の中に入りませんよ。
ド緊張している中でインプットできることってほとんどないですから。
むしろ、資料を運ぶだけで当日の体力使い果たして、本試験どころじゃあなくなりますよ。
「最短最速勉強会」大阪組の皆さんにはこう言っていました。
「本試験の合格可能性と、当日持っていく資料の量は反比例する。
また、資料の軽さは心の軽さ。心が軽ければびっくり問題にも対応できる。」
これは、僕自身の経験でもあります。
まったく自信のない初年度にやっちゃったんですよ。
テキストも過去問集も全~~部、肩掛けカバンに入れて、えっちらおっちら会場に持って行ってしんどい思いをしたんです。肩や手が痛かった。
んで、ほとんど見れませんでしたし、記憶にも残っていませんでした。
このことから、事前の準備に力を注ぎ、本試験ではアウトプットするだけの状態にすることに考えを改め、勉強をし、本番に臨み、択一は合格点を出せるようになりました。
みなさんの今年の持ち物は軽かったですか?
今日のまとめ
今日は、読者さんからのコメントをお伝えしました。
また、本試験の持ち物についてもお伝えしました。
下の方にあるコメントから一言いただけると嬉しいです。
もちろん、質問や要望もOKです。
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