日本で2番目にドSな社労士試験対策

このブログは、社労士試験に本気で合格する方を応援するために、主自身が取った効果的な学習法をお伝えするブログです。主に受験経験のある方向けの内容ですが、初学者の方でも1発合格するエッセンスが詰まっています。毎日アップしますので、ご愛読ください。

過去問はこうやって本試験への知識に変える~労働保険徴収法⑥~

みなさん、こんにちは。

 

「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。

 

毎日、ありがとうございます。

 

本試験(8月25日)まで、あと「202日」。

昨日は節分でしたね。wikipediaによると、2月3日が節分なのは来年までで、

2021年からは2月2日になるんだそうな。へぇ~。

 

そして今日は立春。暦の上では春ですが、まだまだ寒い!

風邪&インフルエンザにならぬよう、うがい手洗いとマスク。

 

 さあ、今日もメインシリーズ

「過去問はこうやって本試験の知識に変える」を学んでいきましょう!

 

その前に、昨日は「有期事業の一括」を整理しました。

有期事業の一括の(要件のうち)対象となる事業何でしたっけ?

はい、思い出して!

 

………、

 

 

「建設の事業又は立木の伐採の事業」ですね。

有期一括といえば、この2つしかありませんでした。

 

ちなみに、今日整理する請負事業の一括は「数次の請負によって行われる建設事業」のみ。

継続事業の一括は業種しばりナシです。

 

これを夜寝る前と、朝起きた時に繰り返しましたか?

記憶のコツは、コンパクトな情報を常に繰り返すことですよ!

 

では、過去問検討に移りましょう。

今日は、「請負事業の一括」(徴収法8条等)を整理しましょう。

 

さて、僕が持っているクレアール過去問集(新元号初年度向け)には、

「請負事業の一括」の過去問が14肢(類題含めて23肢)、載っています。

小見出しでの区分けは無視しています。

超基本論点ですね。

 

ただ、僕の検討では、問題の数だけ知識が必要なのではなくて、

この箇所は周辺知識をひっくるめて「5個」の知識で、

パーフェクトだとまとめました。

 

みなさんは、お持ちの過去問集から、

本試験に持っていく知識は何個、準備していますか?

 

では、そのうちの1つを見てみましょう。

 

厚生労働省令で定める事業が数次の請負によって行われる場合の元請負人及び下請負人が、下請事業の分離の認可を受けるためには、当該下請負人の請負に係る事業が立木の伐採である場合は、その事業の規模が、素材の見込生産量が千立方メートル未満かつ、請負金額が1億8,000万円未満でなければならない。」

(平成27年度問3C)

 

はい、この問題の論点、問われている知識は何でしょう?

シンキングタイム、スタート!

いつものように5W1Hの疑問形になるように考えましょうね。

 

 

………、

 

 

「下請負事業の分離の要件は何か?」

 

ではありません(ー_ー)!!

 

「その事業の規模が、素材の見込生産量が千立方メートル未満かつ、請負金額が1億8,000万円未満でなければならない。」の部分だけをみると、下請負事業の分離の話のようにも思えます。

 

分離の要件は、「概算保険料が160万円以上又は、請負金額が1億8,000万円以上」だから誤り。

 

と読まれた方は、要注意です。

 

この問題の論点は「請負事業の一括の要件(のうち対象事業)は何か?」ですよ!

 

昨日、先走って、3つある一括事業の対象事業を比較しましたね。

請負事業の一括の対象事業って、何でしたっけ?

 

………、

 

そう! 建設の事業のみです!!

 

けれど、この問題は立木の伐採の事業を対象にして、分離の可否を問おうとしています。

元々、一括の対象にはならないものを分離するなんて本末転倒です。

 

その意味で、この問題は誤りなんです。

結果として誤りの肢であることには変わりありませんが、

誤りの理由づけが間違っていると、たまたま〇☓が当たっているだけで、

正確な知識は身に付きません。

 

もし、問題の文末が「当該下請負人の請負に係る事業が立木の伐採である場合は、その事業の規模が、概算保険料に相当するが160万円以上、又は、請負金額が1億8,000万円以上でなければならない。」

ってなっていたら、あなたはコロッと引っかかっているかもしれません。

 

だとすると、この問題から私たちが学べることは、

論点を正確にとらえたうえで

正しい論点知識(≒正確な理由づけ)がアウトプットできているかだと思います。

 

さらにいうと、この問題は、昨日整理した有期事業の一括と、請負事業の一括の対象事業と規模要件を正しく記憶できているかのチェックに使うにはもってこいな問題です。

 

はい、では繰り返しになりますが、有期事業の一括と、請負事業の一括の対象事業はそれぞれ何でしたっけ?

はい、思い出して!

 

………、

 

有期事業の一括は、建設の事業立木の伐採の事業2つしかない

請負事業の一括は、数次にわたる建設の事業しかない。

 

では、それぞれの規模要件は?

はい、思い出して!

 

………、

 

有期事業の一括は、

①建設の事業は、概算保険料の額が160万円未満かつ、請負金額が1億8千万円未満(税抜)。

②立木の伐採の事業は、概算保険料の額が160万円未満かつ、素材の見込生産量が1000立方メートル未満

 

請負事業の一括は、規模要件なし。

ただし、下請負事業の分離の要件は、概算保険料の額が160万円以上又は、請負金額が1億8千万円以上(税抜)。

 

でしたね。

数字が出てくるのが片や一括の要件であるのに対し、もう片方は分離の要件であることもこんがらがりやすいですね。

 

今日の問題は、一粒で3度おいしい問題でした。

 

みなさんは、過去問をこなすだけになっていませんか?

 

今日のまとめ

今日は「請負事業の一括」を整理しました。

また、過去問の分析を通じて何を学んだらよいかについてもお伝えしました。

 

あなたは、今日の記事から何を学び、何を実践しますか?

 

 

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今日も大ボリュームな記事にお付き合いいただいて感謝しています。 

  

読んでくださって、ありがとうございます。

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