日本で2番目にドSな社労士試験対策

このブログは、社労士試験に本気で合格する方を応援するために、主自身が取った効果的な学習法をお伝えするブログです。主に受験経験のある方向けの内容ですが、初学者の方でも1発合格するエッセンスが詰まっています。毎日アップしますので、ご愛読ください。

なぜ社労士試験で過去問が重要なのか?⑬ ~あなたが択一で伸び悩む理由~

みなさん、こんにちは。

 

「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。

 

今日は、シリーズ「やってしまいがちなNG勉強法」の⑩を解説しますね。

 

 

その⑩

その日の勉強のゴールを設定せずに勉強すること

 

みなさんは、毎日の勉強を始める前に、

その日のゴール、

すなわち何を自分が学ぼうとしているのか?

の目標と言いますか、何を達成したいのか?

って決めてスタートしていますか?

 

僕は、例えば、

「今日は、遺族基礎年金の過去問集の問題を全部解いて、

いくつの論点があるかを分析する。

さらに、同じ論点の重複があれば複数回出題としてカウントする。

ついでに遺族厚生年金と支給要件の比較整理もする。

遺族の範囲も他の科目と比較して再確認する。」

みたいに、やることを予め決めて、問題を解いたり、

テキストでの確認をしていました。

 

なぜこれをやっていたかというと、

初学者のときは、勉強方法なんて全く意識すらできなかったので、

講義を聴いて、過去問を(何となく)解いて……、

毎日の繰り返しでしたが、雲をつかむような感じで、

手ごたえがなかったんですね。

自信も感じなかった。

勘違いはしていましたけど(汗)

 

でも、他のやり方を知らなかったので、

ズルズルと時間だけが過ぎてゆくという苦痛の日々でした。

 

ただ、「7点アップセミナー」でコテンパンにやられて、

ようやく、「ゴールを定める」ことに気づけたんです。

 

その日のゴールがあると、やるべき範囲が決まります。

「どの山に登って、頂上がどこにあって、今、何合目にいるか?」が

その日の勉強の中で実感できるんですね。

しかも、終わった後には「今日の振り返り」をしていましたから、

充実感も味わえるわけです。

ストレスも軽くなりますし、

分かることが増えていくので、自信にもつながります。

 

ぜひ、毎日の勉強が何となくつらいと感じていたら、

試しに「その日のゴール」を設定してみてください。

 

一人では難しいなと感じられるのであれば、

僕が、伴走します。

近々、受験生向けのサポートプログラムをリリース予定です。

詳しくは、またその時に。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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