みなさん、こんにちは。
「日本で2番目にドSな社労士試験対策講師」の塚野です。
今日は、
何年か勉強しているにも関わらず、
いまいち択一の点数が伸びない原因、落とし穴
の話をしますね。
その前に、大事なことをお伝えしますね。
今、このブログを読んでくださっているあなたは、
きっと、何年間かの貴重な時間を割いて、
社労士試験の勉強に勤しんでいる方だと思います。
ただ、残念ながら「合格」からは遠ざかっている状態です。
だからといって、
決して努力を怠っているからだとか、
能力がないからだとか、
そんなことを言うつもりは1ミリもありません。
あなたがもし、自分を責めるようなことがあったとしたら、
それは、これからはナシにしましょう。
あなたに、これまで足りなかったのは、
努力だとか能力ではありません。
正しい勉強方法と
それを続けるための仕掛けを
知らなかっただけです。
では、正しい勉強法とは?
まずは、やってしまいがちなNG勉強法(過去の僕もやらかした方法)
を10個挙げます。
ご自身にあてはまるものは、いくつありますか?
NG勉強法その①
講義を聴いて、該当箇所のテキストを読み、過去問を解くだけ(こなすだけの勉強)
NG勉強法その②
テキストをひたすら読み込む
NG勉強法その③
テキストや参考書、過去問集の重要そうなところにマーカーで線を引きまくる
NG勉強法その④
きれいなノートや表などのコピーがてんこ盛りの資料を作ること
NG勉強法その⑤
各予備校の模試を受けまくり、山盛りの資料を集めること
NG勉強法その⑥
十分な理解をしてからと理由を付け、過去問を後回しにすること
NG勉強法その⑦
過去問の答えを覚える(=丸暗記)すること
NG勉強法その⑧
本試験での出題可能性の低いところに拘ること(重箱の隅をつつく勉強)
NG勉強法その⑨
わかりやすいと評判の参考書、資料をあれこれと購入すること
NG勉強法その⑩
その日の勉強のゴールを設定せずに勉強すること
NG勉強法 番外編
予備校や講師の評論家になること
長くなりましたので、それぞれの解説は明日以降にしますね。
今日も読んでくださって、ありがとうございます!